
相手の顔を見るのも嫌になり…修復不可能になった際に、できることなら相手と会わずに「離婚したい」と思うこともあるかもしれません。
実は私もその一人でした😵
話し合いすることすら顔を見たくないし…可能なら、このまま一生会わなくたっていいくらいに思っていました⤵
私の場合は、妻が浮気をし行方不明になったので、そのまま帰って来ずに行方不明のままなら法的に離婚が認められていたのに…😠
残念なことに帰ってきてしまったものですから、話し合いのための「協議離婚」をするはめになってしまい…😖
その後「離婚調停」となった訳ですが。。。
もしもお互いに離婚を納得しているならば、郵便や第三者(弁護士等)でやり取りし、会うことなく離婚する事が可能です。
すなわち「離婚届」に印鑑さえ押してもらえれば簡単に離婚が成立するわけです。
離婚調停の場合も、基本的には家庭裁判所から郵送で出頭の案内が行きますので、会って話すことは一切ありません😃
さらに、調停の日も色々な配慮を家庭裁判所の方でしてくれますので、顔を合わすことなく調停が進められます✌
しかし、裁判離婚になった場合は、本人尋問があるため、どうしても顔を合わすことになってしまいます。
色んな問題で顔を合わすことが危険な場合(DV等)は、裁判の際に隔て板を用意してくれたり、帰りなど警備員を配慮してくれる場合もありますので、もしも裁判離婚になった際は裁判所に相談してみて下さい。
私が離婚調停で勝てた方法はこちら

【関連する記事】
- 離婚調停に勝つ為に、あなたが絶対に知らなければいけないこと
- あけましておめでとうございます
- 離婚調停でこれだけは話しておきたいベスト5
- 1回目の調停はどんな話をするの?
- 調停は相手の心理をつくべき
- 離婚調停当日の心構え
- 相手が離婚をすんなり応じるためには
- 親権は男性と女性どちらが有利?
- モラルハラスメントにおける離婚原因
- 離婚調停中の生活
- 離婚後の苗字
- 離婚によって子供に与える影響
- 離婚調停で離婚した場合の復縁は可能?
- 離婚調停に注意するべきこと
- 離婚に対する両親の気持ち
- 家庭裁判所の調停員ってどんな人?
- 離婚調停で離婚が成立しなかった場合
- 相手が調停に出頭しなかった場合
- 離婚調停をせずに裁判はできるのか?
- 離婚調停の流れと期間