
初めての「離婚調停」というものは誰でも緊張してしまうものです。
もちろん私も調停日の何日も前から緊張していて、何回もトイレに駆け込んだ思い出があります😵
適度な緊張感があった方が、最初の「調停」では調停員に対して印象は良いかも知れません。
余裕をかましているような態度や調停員に対して生意気な態度をとっては、悪い印象を与えてしまうので気をつけてください。
調停員といえど感情のある人間ですから、悪い態度で接してこられると、内心は面白くないはずです😠
すると味方どころか、敵に回してしまうことにもなりますので…(もちろん表面上は見せませんが…😃)
そんな緊張感をもって1回目の調停に望まれることが良いと思います。
それは1回目の調停での話し合いは、お互いの気持ちをやんわりと聞いてきます⤴
いきなりお金の話になったり…とかにはなりませんので、まずは自分の気持ちを調停員に話して下さい。
どんな原因で「離婚」をしようと思ったのかとか、相手がどんな生活を送っていたのかなど詳しく伝える事が良いと思います。
もちろん両方の話を聞いて調停員も色々と判断していきますので、食い違いがあっても当然です。
お互いに自分の良いことしか言いませんよね?
嘘をついたり大げさに言っては、後々「信用」をなくしてしまいますので、ありのままの全てを話すべきだと思います。
話の中には、自分自身の反省点やダメだった事も話してもいいと思います💡
それが逆に調停員に対して「正直者」という印象を与えることになります。
ただただ興奮して相手の悪口ばっかり言ったところで、調停員は見抜いていますので、同情を買うような話し方をする方が賢いです😖
そういった感じで1回目の調停はお互いのこれまでの経緯を話す場面になりますので、ある程度話す内容をまとめて(メモして)おいた方が良いです。
とにかく相手の悪口ばかり言わず、そして興奮せず冷静に調停員に気持ちを伝えましょう。
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