財産分与の時効

2014年01月21日

財産分与の時効

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実は、財産分与にも時効があるのです。ふらふら

財産分与に関しての時効は、離婚から2年となります。

実際問題、離婚調停まで申し立てたけれど、相手がなかなか話に応じてくれずに、財産分与の話はとりあえずおいておきたい事もあるでしょう。

また、離婚調停がまとまらなかった場合(不成立に終わる、調停を取り下げた、または申し立てをせずに終わった)に、とりあえず「『離婚』を早急にすること」を選択するかたもいるかもしれません。

更に、離婚をした後に、財産分与をし忘れた共同財産(把握していなかったり、当初は請求するつもりはなかった)を見つけるという事もあります。

この様なケースで、財産を分与する前に離婚をしても、まだ財産分与を請求する権利は2年間残っているわけです。exclamation×2

離婚から2年以内ならば、財産分与の請求できるので、ひとまずほとぼりが冷めて、落ち着いた後に財産分与の話を持ち出すことも可能。

ただし、ここで注意しておきたいことがいくつかありますexclamation×2

■注意しておきたい事

(1)請求権を破棄しない
離婚調停での合意書に、「今後、この離婚に関して、お互いに一切何も請求しません」と、一言加えるように調停員が勧めてくる場合があります。

しかし、その一文を記載してしまっていては、財産分与の請求権そのものが消滅してしまい、後から財産分与ができなくなります

(2)相手名義の共有財産の喪失
相手の名義で保有をしている、家や車などの共有財産であれば、離婚後すぐに相手が売ってしまうという事も考えられます。

そういった場合には、財産分与をしてもらいたくても、肝心の”財産”が消滅しているので、請求することができなくなるのです。

このため、できれば、離婚を成立させる前に、大きなものの財産分与を考えておくべきでしょう。

時効の2年と言うのは意外と短いものですし、リスクが伴いますから、分与してもらいたい財産は請求するべきです。exclamation×2

また、一度手放した財産は、もう手元に帰ってこないというくらいに考えておく方がいいでしょう。ふらふら

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posted by 離婚調停さおり at 12:17| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
統合失調症のひととのりこん
Posted by at 2013年06月28日 17:26
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