寄与度

2014年01月20日

寄与度

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「寄与度」というのは、財産分与がある離婚調停において、夫婦それぞれが共有財産を築くために、どれくらい寄与したかを表すものです。

通常の場合で、『仕事をしているか』、『どういった職業についているのか』、『どのくらいの給与をもらっているのか』によって判断されますが、判断が難しい場合もあるので、まずは自分の状況をしっかりと把握してみましょう。ふらふら

(1)夫婦共働きの場合
収入に関わらず、「夫1/2・妻1/2」となります

ただし、極端の収入の格差(例:夫が1000万円超の正社員、妻100万円以下のパート)があれば、適切な割合が決められます。

(2)一方が専業主婦(主夫)の場合
通常、家事に専念する主婦(主夫)には、3分の1程度の寄与度が評価されます。

1/3もの寄与度が評価される理由は、専業主婦という仕事は、お金にはならないとはいえ、家事や育児、家庭を守るという事は、意外と重労働であり、夫婦の生活で欠かせないものだとみなされるためです。

ただし、目には見えない仕事であるため(金員に変換されないため)、通常では1/2にするまでは足らないと考えられてしまうので、1/3程度の割合にとどまります。

ただし、「婚姻中に仕事をしていて、ある程度の収入を得ていたことがある場合」や、「夫(妻)の仕事での功績に深くかかわった」と判断されれば、1/2近くまで割合がぐんと上がることがあるのです。

■専業主婦(夫)にも財産分与をしなければならない理由

「なぜ、ただ家にいた人間に、1/3も認められるんだ?」と反発する人もいるでしょう。

これは、仕事をしていた方が、一定のお給料をもらってこれたのは、「家で支えてくれた一方がいたから」と、みなされるためです。

また、『家事や育児』も立派な仕事の一部とみなされますから、1/3の寄与度が評価されるのは当然となります。手(パー)

とは言え、仕事も、家事も育児もせずに、一方の収入に頼り切って怠けていた場合には、寄与度を1/3も与えるに満たないと感じるでしょう。

そういった、家庭内での事情がある場合には、しっかりと調停内で訴えていくようにしてください。手(グー)


寄与度の割合によって、離婚後の財産が大幅に変わり、新しいスタートの行く先を変えかねません。

まずは、財産の把握を行い、寄与度の主張をしっかりとしてくださいね。exclamation×2

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posted by 離婚調停さおり at 09:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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